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CD/DVD
CDドライブ(以下CDD)とは、CD-ROMなどのメディアを読む機械です。形状にも何種類かあって、パソコンに内蔵してしまうタイプや、外に置く外付けタイプなどがあります。

CDDの種類
メディアはCD-ROM(読み込み専用)だけでなく、自分でデータを書き込めるメディアもあります。1回のみの書き込みに対応したCD-Rメディアや約1000回まで書き換え可能なCD-RW、片面4.7GBと大容量なDVD-R/RW・DVD+R/RW・DVD-RAMなどもあります。
しかし、いくらメディアが大容量対応でも、それを読んだり書き込んだりする「ドライブ」が対応していなければいけません。

自分にあったドライブを探す!
いろいろな種類がありますが、自分の用途にあったメディア規格はなかなか探せません。
特に「DVD-xxx」は、まったく同じ容量のものでも規格が複数あるので、迷ってしまいます。
最近では記録型CDはもちろん、記録型DVDのすべての規格に対応したいわゆる「全規格対応ドライブ」も発売されています。値段も手ごろなので、選択肢の中に入れてみてもいいかもしれません。
予算と目的にあったドライブを探せないのであれば、店員などに相談するのもいいと思います。

 

取り付け方法
まず、ケース前面のベイカバーを外し、CDDをゆっくりスライドさせながら入れます。

次に、ドライブのねじ穴をケースと合わせて取り付けるのですが、このときにドライブがケース前面から飛び出したり中に入ったりしないように手で押さえながらねじで取り付けます。

両側のねじをしめたら、今度はケースの中からCDDを見てください。背面に接続のためのピンがありますので、そこに付属のIDEケーブルを取り付けます。

いくつかピンがあるのですが、IDEケーブルをつなぐ場所はほかのピンよりかなり広いので間違えることはないと思います。次に、電源ケーブルも取り付けます。これも形状を確認しながら取り付けます。

これでCDドライブの取り付けが完了しました。

Text:DigiTaichi
 

ドライブをベイにスライドさせます
 
     
 
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